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Webライターに求められるもの、必要なもの

大きなタイトルをつけてしまいましたが...お仕事をしていくうちに、私なりに感じたことを少し語りたいと思います。

初心者ライターの方の参考になればいいなと思います。

 (※追記あり

 

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Webライターに必要な素質は何かという事はよく聞かれますが、

文章書くのが好きなのはもちろんですが、仕事を続けていく上で大事なのは下記のことだと思います。

 

■クライアントの意図を汲み取ること

■資料をまとめて要約し、自分の言葉に直すこと

 

まず、クライアントの意図を汲んだり、クライアントの要望をよみ取ったりすることが非常に重要だと思いました。

「クライアントに媚びる」と言うのとは違いますが、自分の好きなように書くということとも違います。

わからない点はクライアントに質問するのですが、あまり何度もしつこく聞くのは、はばかられます。

ある程度クライアントさんがどういうものを望んでいるのかこちらで推測していくっていうことが必要になると思います。

 

そうはいっても失敗もあります。あるとき、あるサービスのメリットばかり並べた記事を執筆したところ、

「メリットばかりでは信ぴょう性がないので、できればデメリットも入れてほしい」

という要望をいただきました。

このときは、まず、指摘していただいたことに感謝を述べて素早く対応し、デメリット追加した記事をすぐに送りました。

記事の送信の際も、次からはメリットデメリットの両方を執筆するように心がけることを述べて、以後は必ず気をつけるようにしています。つまり、「何度も同じことを言わせないようにする」

これが大事だと思います。

 

さらに、記事をいくつか参考にし、その資料をもとに書くことが多いのですが、コピペは絶対に禁止です。ですから、「資料を要約して自分の言葉に直して書く」ということも求められるということです。

 

Webライターとクライアントとの連絡は、メールやチャットワークを使うことがほとんどなので、面と向かって話すことほぼありません。このことは、気が楽ではありますが、逆に言うと、面と向かって話した時に感じ取れる「雰囲気」はわかりません。

ですから時には、相手が何を求めているのか、よく考慮して丁寧な質問をすることも必要かと思います。