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大学の入学式のために、スーツをレンタルした話

突然ですが、娘の短大の入学式のため、スーツが必要になりました。

 

購入も考えたのですが、就活の頃に体型が変わっているかもしれません。

 

というわけで、レンタルすることにしました。

今回は、スーツをレンタルして感じたことを書きたいと思います。

 

レンタルしたのはこちらのお店


 

楽天にはレディーススーツとしては、タイトスカート、パンツタイプの2種類が用意されています。

娘はタイトスカートは履いたことがなく、少し抵抗があるようでした。

 

そこで探してみると、こちらの公式サイトの方では、

Aラインスカートのスーツのレンタルも、あったんです!

結果として、そちらをレンタルすることにしました。

 

 

専門学校に進んだ友人の話では「絶対タイトスカートのスーツで」といわれたところもあったそう。

娘の学校は「入学式にふさわしい服装」としか書いてありませんでした。

蓋を開けてみると、パンツスーツの方もチラホラ。

ですので、タイプはそれほど気にする必要はなさそうです。

 

 

使用日は4月1日。

2日前の3月31日に、指定通り午後に到着しました

こんな感じで、スーツ用のケースに入って、さらにビニール袋に覆われて届きました

 

 

 

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中を開けて見ました。しわもありません

実際に着てみるまではやや心配でしたが、サイズもバッチリでした。

 

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入学式で着用し 次の日、返却すればok。

 

返品時は、スーツと一緒に、同封されていたチェックリストの必要事項をチェックして入れます。

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これまた同封されていた黄色いビニールに包みます。

必要事項が記入された着払い伝票が付いてるので

それを貼り付けてコンビニへ。

ローソン、ファミリーマートセブンイレブンなどに対応。

とっても簡単でした♪

どうしても実物が届くのが2日前なので

 

万が一、サイズが合わなかったらどうしよう、

ちゃんと届くかななど不安もありましたが、

届いてみると特に問題ありませんでした。

 

レンタルなので新品ではありませんが、かといってヨレヨレでもなく

十分なものでした。

 

短大は、オリエンテーションも私服ですし、しばらくスーツの出番はなさそうです。

スーツがどんなものか着てみることができましたし、

次に購入するときの参考にもなります。

入学式のスーツ、レンタルしてよかったと思っています。

 

※スーツのみならず、ブラウスやパンプス、A4サイズのバッグまでセットになったタイプもあります。

 

オンラインアシスタント。

すっかり更新がご無沙汰になってしまいました。

まずは近況ですが、ライター。。。とタイトルにつけてはいるものの、

 

最近のメインのお仕事はオンラインアシスタント。

なのでブログの方向性も、変えていこうかなと思っています。

 

webライターだけでなく、オンラインアシスタントのお仕事のことや、

家族の話なども書けたらいいなあと思っています。

ランサーズに登録して1年。どれくらい稼げるかか

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ランサーズやクラウドワークスに登録して正確には一年半。安定して、平均点な主婦のパート代くらい稼げるようになりましたよ。

1か月1万円で喜んでいたころが懐かしい

 

 さて今日は、これまで自分が心がけてきたことを書きたいと思います。

(もっと早く書こうと思っていたのに遅くなってしまいました。)


現在のお仕事は、マネ達の執筆、ランサーズアシスタントにて、秘書業務や仕訳業務、そして以前から行っているデータ入力、クラウドワークスの校正業務です。

 

まずライティングは継続的にお仕事をいただいています。大変ありがたいです。今までは、単発でもお仕事をもらっていましたが、やはり単発だと次々探す時間がもったいないです。

たいてい、テスト記事を納品するので、そのぶん時間もとられます


でも、これも、まだ初心者のころはいろいろなテスト案件にチャレンジすることがいい勉強にもなったので、一概に悪いとは言えないと思います。

 

ただ、なるべく継続案件のものに応募していくようにするといいかと思います。

 

そして、データ入力。これはいかに時短できるかが、勝負だと思います。

また詳しく書こうと思いますが、今行っているデータ入力は空いた時間に取り組める、ノルマのないものです。

ランサーズアシスタントの仕事が急に入ることがあるので、ノルマがない仕事が一つあるととても気が楽です。逆にほかの仕事がない間はそちらを重点的にできるからです。

 

もちろん、すべて都合よく仕事が見つかるわけではありません。ですのではじめのうちはこまめに仕事探すことも必要かと思います。

また、最初は「時給換算すると割りが悪いな」と思った仕事でも、慣れてくると作業効率が上がり、なかなか良い時給になる場合もあります。

 

自分に限ってですが、いろんな仕事に挑戦したことは、よい勉強になったと思います。

 

文字起こし技能テスト、受けました。

文字起こしの仕事をうけることが増えてきたので、

 11/17開催『第9回文字起こし技能テスト』を受けていました。

 

 先日結果が返ってきたのですが、825点でした。

初めてにしてはまあまあかな。。。

 

 

絶対、「金属」だろうっていうところが、「非金属」に聞こえてくるのが謎だったのですが、正答は、「卑金属」。

なんだ、卑金属って?

貴金属に該当しない 金属」

だそうです。知らんがな、と言ってしまってはいけないので

「勉強になりました」とつぶやいておきます。

 

ほかは、全角にしないといけない文字を、半角にしてしまったり、

分かりません を わかりません にしたり、凡ミスで、40点くらいマイナス。

あとは、「ガスコンロ」。これの正答は「ガスこんろ」

 

はい、新聞表記が頭に入ってないせいです。

 

また、自分のうっかりミスなのですが、回答がどこまで求められているのか?を確認する必要があります。

例えば、

問い :「   」であることを知った。

の場合、私は「~であること」 までを入力してしまうんですね。

~の部分はあっていても、もちろん、不正解。残念です。

ですから、どこの部分まで回答するのか、を確認するようにおすすめします。

(普通はするでしょうね…)

 

 

そして、自分は、全部埋めて回答したのに、最後の回答が、空白になっており、

不正解扱いに。

でも、自分が送信した回答メールは、回答を記入している。

(メール、保存しておいてよかった。技能テストに送信した回答は、メールで送られるてくるので、念のために保存しておくことをおススメします。)

 

事務局に、確認してほしいと連絡するとすぐ次の日に返信がきました。

修正して再送してくれるとのこと。

 

次回は、900点以上目指して頑張りたいと思います。

 

 

 

文字起こしからの原稿化。うっかりやってしまったこと

今回頂いたお仕事は、すでに文字起こししてあるインタビュー原稿を

記事化する、というものでした。

 

案の定というか、やってしまったミスについて書こうと思います。

 

実は、このお仕事、いつもは、文字起こしの部分を担当していたのですが

今回は、原稿化の部分を担当することに。

文字起こしの原稿→記事になったものをいくつか見ていたので、

どういう部分を省いていくか、どういう部分を読者が求めているか、についてはなんとなくつかめていました。

 

文字数の関係もあり、全部を掲載するわけにはいかない。

なので、インタビュイ―(インタビュー受ける人ってこういうんですね)の方の、

伝えたい部分はしっかり残しつつ、読んでわかりやすい内容になるように心がけたつもりです。もちろん、何度も何度も読み返しました。

 

なのに。

内容にばかり気をとられ、肝心の固有名詞の部分のチェックを怠っていたのです!!

 

どういうことかというと、少しだけ例をあげると、

ベルリン・ヒルベルリン・フィル

というようにです。

文脈を読むと絶対、音楽関係の話だから、フィルだろってわかるんですけど、

最初の文字起こしの原稿が ヒル だったために、そのまま使ってしまっていたんですね!文字起こしの人のせいにしたらダメなんですけど。

 

同様の事例がほかにもありました。恥ずかしい・・・

今回の文字起こしをしてくれた方には申し訳ないけど、でも結構、誤字も多いし

(それは直しましたけど、)

文字起こしする人も、オールマイティじゃないし、自分も含めてミスもするわけで、変な意味、疑ってかかる必要もあるんだな、といい勉強になりました。

 

インタビュイーの方、原稿チェック後に、きちんと全部、修正連絡いただき、ありがとうございました!

 

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気をつけるにゃよ!

(目が怖いんですけど‥‥‥そしてそこにいると仕事ができないんですけど)

 

ライターがやりがちなミス

こんにちは、桐谷です。

ほかのライターさんが書いた記事のチェックや校正を行っています。

 このお仕事、いろんな文章に触れることができてとても勉強になります。

 

そして自分の文才のなさに気が付くのです。・・・

(このブログを読んでくださる方はもうお気づきの通りですが)

とまあ、それは置いといて

 

校正の仕事の中で気づくのが、意外に初歩的なミスが多い、ということ。

自分への戒めも含めて

初心者ライターの方に多い「ライターミスあるある」を今日は書きたいと思います。

 

1 ~たり~たりと重ねる必要があるのに、していない

例:

× お菓子を食べたりジュースを飲んで

〇 お菓子を食べたりジュースを飲んだり

 

意外にやりがちなんですよね。

提出する前に、Wordの校正機能→スペルチェックと文章校正を実行すると、

ミスを指摘してくれます。

 

 2 レギュレーションを守らない

 

言葉や漢字のレギュレーション。メディアごとにそれぞれ指定があると思います。

例えば、体→身体

   おいしい→美味しい 

   子供→子ども   というようにです。

ライターさんと直接やり取りできる場合は、指摘するのですが、

まるきりこちらで訂正してチェック完了、という場合は

ライターさんに伝わらず、毎回直す羽目に…。

 

 

3 主語と述語がおかしい

 

これは、文章をちゃんと見直して読んでみるとわかります。

 

例えば、

「昨日あったできごとは、」で始まる文章なら

「○○でした」で終わるのが正しいと思うのですが、

 

「昨日あったできことは」「本屋に行きました」

で終わるとおかしな文章ですよね。

意外にこのことに気づかないライターさんがいるんですね。

 

 

偉そうに書いてしまいましたが、自分もよくやるミスなので

気をつけたいと思います。

 

 

「破天荒フェニックス オンディーズ再生物語」これは実話?!

 

今回から、読んだ本の中で、おススメのものをご紹介していきたいと思います。

 まずは、

「破天荒フェニックス  」

 

オンデーズというメガネやさんの再生物語です。

実は、当方は地方に住んでおりまして、オンデーズのことは知りませんでした。

 

しかし、インパクトのある表紙とタイトルに以前から引かれており、

少し前に 「カンブリア宮殿」でオンディーズの社長が、負債14億の会社を買い取って

再生させたということが取り上げられていて、

読んでみたい!と思ったわけです。

 

一応、フィクションであるとは書かれていますが、

(すみません、以下ちょっとネタバレになります↓)

内輪の裏切りや、親しい仲間の死など涙なしでは読めませんでした。

おそらく、かなり事実に近い内容なのではないかと思います。

 

社長さんの、時に無謀と思われる挑戦は、

慎重な自分にはとてもできない、と思いますが

こんなチャレンジ精神に満ちた人生を送ることができたら素晴らしいなと思います。

 

 

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