アラフォー主婦がランサーズで仕事をもらえるようになるまで①

こんにちは。

レンタルDVDを、借りた店と違う店に返しに行って

「お客様　これはうちのではありません。。。」と言われた春音です。

いつもなにかやらかしてます。

今回は、ランサーズでのライターのお仕事をゲットした話を書きたいと思います。

文章を書いてお仕事ができたらいいなあというのが子供の頃からのひそかな夢。

 ランサーズに登録して1か月。このたび、ついにWebライターデビューしました！

 ランサーズとか、クラウドワークスとか、クラウドソーシングについて話は聞いていましたが、「本当に稼げるのか？仕事はあるのか？そもそも自分にできるのか？」と思ってました（ごめんなさい！）

 でも、ESSE（エッセ）の雑誌に、 

クラウドワークスでスキマ時間にお仕事している主婦の方の話が載ってたんです。

「あれ、ちゃんとお金もらえるんだ。仕事になるんだ」（←どんだけ怪しむ）と気になっていました。

そして、9月についに登録に踏み切ったのです！

 手続きはすごく簡単でした。心配していたような不審なこともないです。（あたりまえ）お仕事の案件を見てるだけでも面白い。

まずは、タスク　といわれる、簡単なお仕事をこなしていきます。

100文字でドラマの感想、とかアンケート、30円とか。

とにかく慣れるために手あたり次第に手をつけました。

そのうち少し単価の多いものをこなしたいなと思って1200文字で 800円くらいのタスク案件をこなしました。

それは、よく見ているドラマの感想、そして、動画サービスの紹介、ということでサンプル記事もあり、思っていたよりは簡単に書くことができました。

もちろん、自分の記名記事としては使われませんでしたがそれでも自分の書いた文章が使われることは嬉しかったです。

でもそのうち、自分の書いた記事、といえるような仕事ないかなと探していました。

ほかの方も書いておられますが、やはりいかにマメに新着仕事チェックするか、

ということも非常に重要になってくると思います。

あとは、私はクライアントがどんな方か、どんな評価なのかもできるだけチェックしました。

ランサーズさんのほうで、悪徳クライアントを排除するように気を付けてくれているようですが、自衛に勝るものはありません。

また、できればクライアントは法人の方のほうがいいのでは？と思い探していたところ、某サイトさんが募集していたニトリの商品の紹介、という案件がありました。

今回は2000字ということでハードルが高かったですが、自分がニトリで買ったものを紹介する、ということですのでなんとかなると思い、応募したところなんと当選。

ここで、一つ勉強になったことがあります。

普通は、「募集期間」というのが定められていて、その期間が満了するまでは締め切られないと思っていたのですが、今回そのクライアントさんは　私の提案(応募すること）にＯＫだすと同時に締め切ってしまったのです。

思い切って早く提案してよかったです。

そうして、依頼をいただいて発注確認書までいただき、エスクロ―入金を確認して、初めてお仕事開始です！

今回は　私のランサーＩＤ， springsoundを記載してくれるそうで嬉しかったです。

ただ、本当に申し訳なかったな、と思ったのがWebライティングもまともに勉強してなかったせいで見出しもなにもつけずにだらだらと書いた記事になってしまったこと。

多少の修正をいただきましたが、実際に載った記事をみるとメリットデメリットがきれいに見だしごとにまとめられており、

「あー、修正してくれたんだなー」と少し恥ずかしかったです。

それから順番が前後してしまいましたが、「まずは勉強だ！」と思い、webライターの本を読み漁ったのでした。